留学先で順調にいくために留学前にしておいた方がいい事。
英語の勉強をしておく
当然、英語の勉強はしておいた方がいいに決まってます。事前に少しでも英語の勉強をしておくことでESL(English as a Second Language)に入る必要がなくなる可能性があります。
留学生は最初に簡単なオリエンテーションを受けて、英語の実力別に振り分けされます。
このとき英語の力が無い人はESL(English as a Second Language)のクラスを英語が上達するために取らされます。
それでなくても、英語力が足りないのに現地のカナダ人の教科+ESLと増えて、留学生活が大変な事になってしまいます。
自己紹介が英語で出来るようにしておく
留学先で一番初めに聞かれる事は、あなた自身の事になります。
ホストファミリーも高校の同級生にも必ず自己紹介は必要になります。
もし自己紹介が上手に出来なかったら、話が続かずみんな相手にしてくれなくなってしまいます。
ですので、最低でも20パターンぐらいは自己紹介を英語で言えるようにしておきましょう。
たとえば、
自分の生まれた場所の説明。
日本の生活の説明。
日本の学校の説明。料理。食べ物。遊び。家族。趣味。
こんな感じで20パターンぐらいは、スラスラと言えるようにしておきましょう。
そうする事で、1日1パターン話をするだけで、20日は話が持ちます。
その間に、あなたの事をいろいろ今まで知らない事を話してくれるいい奴として受け入れてくれるようになります。
料理ができるようにしよう
日本の料理を最低2つぐらいは母親に聞いて、完璧に作れるようにしておきましょう。
ホームステイ先に慣れてきたら、日本の料理を作ってあげる事で、会話も弾みホストファミリーともいい関係を続ける事ができます。
あまり日本にしかないような調味料が沢山必要な料理はダメです。
滞在先でも簡単に作れる料理にしましょう。(カレー、肉じゃが、など)
写真を用意しておきましょう
自分の日本での家族の写真やいろんな面白い写真をPCなどにいれておきましょう。
写真を見せながら話す事によって、視覚的にも情報が伝わり、話に弾みが付きます。
一部の写真は現像して、フォトブックに入れて鞄の中で持ち歩けるようにすると尚いいです。
ちょっと開いた時間に写真を見せる事で、相手も興味を持って話をしてくれます。
まとめ
とにかく留学前の準備は、海外の方と上手に話を続けて行くためのいろんなポケットを用意しておくことが大切です。
一刻も早く、現地の学生やホストファミリーとお友達になれる事があなたの英語力を向上させ、楽しい留学生活を送る事が出来ます。