留学先へ荷物を送る時の注意点

 

留学が始まって暫くしますと子供たちは日本食が恋しくなってきます。

 

そこで親としては、カップ麺やインスタントライスなどを送ってあげようと試みるます。

 

早々必要なものをスーパーに行って買いそれを段ボールにパックして郵便局に持っていくのですが、そこで請求される金額に愕然としてしまいます。

 

カップ麺は軽いのですが、かさばります。一方レトルトやインスタントのライスはかなり重量があります。

 

その結果送る荷物は、大きくて重いものになってしまいます。

 

カップ麺10個とインスタントライスを10個程入れますと、おおよそその送料は10000円ぐらいになります。

 

海外に何かを送る時に送料を考える場合、だいたい下記の2点のどちらかの配送方法をとります。

 

★小型包装物

 

最大重量2kgまで送ることができます。

 

北米・カナダは第二地域に入り、200gぐらいの小物でしたら300円程で送れますので、助かります。

 

★EMS(国際スピード郵便)

 

30kgまで送る事ができます。

 

北米・カナダは第二地域に入り、6kgを超えると送料は1万円を超えます。

 

★国際小包

 

EMSよりこちらの方が安いと考えている人が多いと思いますが、北米・カナダは第三地域に入り、5kgで一万円を超えてしまいます。

 

何となく国際スピード郵便の方が高いと思うのですが、実際には逆転現象が現れています。

 

以上が荷物を送る時の送料の考え方になります。

 

関税

 

海外に荷物を送ると、ある条件以上の価格の荷物は下記のような税金が掛かり、その税金は荷物を受け取った人が払う事になります。

 

カナダの場合で説明をします。

 

ギフトとして送る場合、カナダドルで60$以上の荷物には、関税・州税・連邦税が付いてきます。

 

400$(40000円)の物を送ると、400-60=360$が税金の対象になります。

 

だいたい関税・州税・連邦税で30%程税金が徴収されますので、360$×30%=約100$近い税金になります。

 

通常の荷物として送る場合、カナダドルで20$以上の物に税金が掛かってきます。

 

その税金の計算の元になる数字は、日本から送るときに送り状に書く(value)の数字で決まります。

 

ですので、ギフトで送って、valueの部分には6000円以下の数字を入れるようにしましょう。

 

その商品の価格は、カナダ税関で見ていくらかを判断するのは、そこの掛かれた数字だけですのでどんな数字を書いても何も不自然ではありません。

 

※世界的に有名なものを送る場合には、カナダの税関でもだいたいの価格が分かっていますので極端に違う値段を書きますと、今度は税関を通してもらえません。
価格が分からないものはこちらで勝手に決めた数字で何も問題ありません。

 

国際郵便料金表

 

カナダの通関制度

 
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